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19世紀前半に著され、世界のトップエリートが読み継いできた古典的名著『戦争論』(著者カール・フォン・クラウゼビィッツ<1780～1831>　プロイセンの軍人・軍学者)。
それを現代のビジネスシーンに置き換えた２８のクイズで紹介。クイズに答え、戦史事例や現代ビジネス解説を読むうちに、人と組織を活かしきる極意、仕事で勝ち抜く戦略などが身につく仕組みとなっています。
本書監修者を担当されたのは、「働き方改革総合研究所」の代表であり、弊社プロデュース講座・CAMPFIREコミュニティ「絶対に後悔しない就活」の講師を務めて頂いている新田龍氏です。
新田氏の“「戦争論」から読み解く現代ビジネスへの視点”とその豊富なビジネス事例は、あなたに新鮮なビジネスヒントを与えてくれるはずです。

なお、本書は弊社プロデュースで近日オープン講座「新田龍の『名作に学ぶ現代ビジネス』」のテキストとなることも予定しています。

（内容の一例）
〇「リーダーシップの本質」
<設問>
クラウゼビィッツは「将軍（リーダー）たるものは果断でなければならない。果断とは〇〇に対する勇気」と述べている。〇〇とは何か？ 下記①～④より選べ。
①批判　②恐怖　③自分　④責任
<戦史事例>
石山合戦の事後処理にみる織田信長の果断
<ビジネス事例>
強力なリーダーシップによって困難な事態を脱却した「ブリヂストン」